弊社はトイレリフォームも行っております。
これは既存の壁を壊さずにカバーする工法を採用しています。消臭機能付きの高機能壁材です。
このケースは、床、壁、天井、再配管、便器交換と全てやり替えています。
個人的にこのタオルハンガーがめっちゃかっこいいと思います。ついありがちなモデルを選びがちなのですが…
機能としてだけでなく、お洒落なインテリアとして雰囲気をUPさせてくれます。
ご予算に合わせ、便器だけの交換、床と便器だけ等々選択できます。
今なら期間限定で先着10名様に何かしら工事内容のサービスをお付けします。
今すぐお問い合わせください。
#紫外線対策#紫外線劣化 · 23日 5月 2024
太陽光で水道管が破裂?!
この写真は、紫外線劣化で材料の強度低下が起きて、水道圧で継手が破壊され漏水した状況です。
よく見ると、保温材が紫外線でボロボロになってパイプが露出しています。まず、保温材が劣化して次にパイプも劣化して壊れてしまったようです。
実は、メーカーで発売当初から紫外線があたる環境で使用しないように注意喚起されています。
外壁に直接取り付ける場合は、特別な対策が必要です。
やってはいけない方法と知っていて工事したのか、知らずにやったのか分かりませんが、どちらにせよこの工事をした業者はお客さんの為にならない業者です。
弊社では、紫外線に強い対策された保温材料を使用しています。
弊社には、紫外線対策は当然ながら、大流量を確保しながら、給湯の捨て湯を減らせる省エネ配管システムがあります。
写真の様な配管リフォームであれば、弊社は2倍近い水の出を実現できます。
是非弊社にご依頼ください。
下水道のマンホールの飛び出しです。
これを人孔ますと呼びますが、この人孔ますは一番深いところまでが3メートルくらいあるのですが、アスファルトの地面から1メートル近くまで浮き上がっています。
マンホール周辺の周辺土砂が撹拌されて、液状化して下から上に浮力が生じて浮き上がってしまうそうです。説明を聞いても信じられませんよね。数トンあるコンクリート塊です。最近は、浮き上がり防止対策で地中深くにワイヤーの様なもので繋ぎ留めたり等、浮上防止するような対策がされています。
断水解消のための水道工事も必要ですが、水を使用すれば、排水も必ず出てきます。
下水道や、浄化槽の排水施設も復旧が求められます。
震災直後のトイレ問題は深刻です。排水が流れていかない、水道水が出てこないので、トイレに汚物が溢れかえってしまうということが起こります。
弊社では、公的な支援で仮設トイレが設置されるまでの間の、緊急用の簡易トイレの販売も行っています。
非常時に役に立つ備えをしたいのであれば、弊社にお力にならせてください。
これは間知ブロック擁壁です。地震の揺れで土側に斜めになっているはずのものが垂直に起き上がって、一部が割れて崩壊していました。車道側に倒れたら大変なことになります。
道路の盛土部分が谷にアスファルトやガードレールごと崩落していたり
川の土手の護岸用の、擁壁コンクリートが壊れて川の中に倒れていたり
山の斜面や法面の土砂崩れを防ぐための吹付コンクリートを突き破って車と同じくらいの巨石が落ちてきていたり
私たちが直した水道管では、30センチくらい抜けて離れていたところもありました。
下水道のマンホールの飛び出しは、地面から1メートルも突き上げていました
地震のエネルギーは、コンクリートを、まるで紙をちぎるかの様に簡単に壊してしまいます。
現地での見てきたもの、経験してきたことを通じて、弊社のお客様や、自分達の防災、減災に少しでも多く生かして役に立つようにしていきたいと思います。
この写真は、車道だったところがクシャッとしわ寄せが起きてしまったようです。車は走れません。
能登半島地震による水道管被害の応急復旧活動の一員として、静岡市上下水道局様、水道組合を通じて石川県珠洲市に行かせていただきました。
水道管が抜けて漏水しているところを繋ぎ直しています。
珠洲市では、4月下旬時点でまだ50%程度しか断水が解消されていないそうです。水道管施設が樹枝状形状のため、上流から下流へ徐々に修繕を進めていく必要があり、一気に解消できません。5月末に100%を目指しているそうです。
地震による被害は恐ろしく、住宅を倒壊させ、道路は波打ち亀裂や段差をつくり、山の土砂崩れや法面崩壊、擁壁など土木構造物を破壊していました。
コンクリートの構造物が壊れているのを見ると、これも壊れてしまうの?と地震のエネルギーに恐怖を覚えました。
応急復旧は各自治体からたくさんの方が現地に入っています。弊社がお役に立てたのはほんの一部分にしかすぎません。この活動を通してさせていただいた経験を、弊社のお客様や自分たちの防災、減災に生かしていきたいと思います。
#弊社の配管は水の出がいい · 02日 2月 2024
これは本当の話です。 弊社の給水給湯配管は水の出がいい!!右の黒い継手は弊社が通常使用する高性能継手です。 ここ数年一般的に使われているパイプと継手で、その中でも 特に流量を最大化できる『なめらか形状』の高級継手です。 比較用に自分でも切断してみました。 見て頂きたいのは、水の通り道の太さです。...
これは本当の話です。
同じ配管の太さで、同じように見える配管でも同じじゃないんです。
実は性能が全然違うんです!!
この写真はエルボという配管を曲げるための部品の半割の断面です。
見て頂きたいのは、水の通る部分の太さの違いと曲りの部分の形状の違い。
左の写真は、弊社が通常使用する『なめらかエルボ』という商品で、緩やかに曲がりエネルギーの損失を最小限に抑えます。右は一般的な継手で、細い水の通り道に加えて、カーブの角度が急で激しいエネルギーロスを起こします。これが水の勢いの衰えや水の出が悪くなる原因です。
簡単に言えばパイプと継手をつなぎ合わせる時、パイプの外側か内側のどちらにつけるかの違いです。内側につけるので細くなってしまいます。
この外径シール継手が発売されてから何年も経ちました。この継手を使用しないのは、あなたにとって不誠実です。
しかし、現実には右の様な内径シール継手が多く使われています。
私たちはあなたには正しいものを手に入れて頂きたいです。
弊社ではあなたのお家がもっている能力を最大限に生かす工事をします。 弊社にお任せください。 私たちはあなたのお役に立ちます。
これは本当の話です。
これは配管用の継手という部品の断面です。
同じ13ミリの配管継手ですが、水の通り道の太さが全然違います。
右の写真は左に比べて半分くらいの細さになっています。
あなたの使う蛇口から水が出てくるまで、何個も継手を通過してきます。この内径シール継手を何度か通り抜けてきた水は、外径シール継手の配管に比べて水の勢いも、水量もかなり減ってしまうんです。
弊社の配管リニューアル工事では、あなたの満足度を最大化するため外径シール継手しか使いません。
配管が終わっていると、外から見ただけでは分かりません。
しかしこれは他社との大きな違い。
継手をどのメーカーのものが安いのかだけで選んでいる会社にあなたのお宅の配管工事を任せてはいけません。
実は内径シールしか販売していない継手メーカーがほとんどです。
指定してこの外径シール継手を選ばないと、内径シール継手で工事がされてしまいます。
外径シール継手で工事をしないのは不誠実だと弊社は考えています。
私たちはあなたのお家がもっている能力を最大限に生かす工事をします。
弊社にお任せください。
あなたのお役に立ちます。
漏水しているけど、漏水音が小さくてどこで漏れているのか分からない…?!
漏水を探すために、何か所もコンクリートを壊して掘り返します。配管がない的外れな場所も掘ってしまいます。
配管の位置情報がない場合、職人の勘や経験に頼った施工が行われます。勘が外れると必要のない作業の無駄が発生します。2日かけても漏水箇所を発見できないなんてこともあります。
あなたの家のまわりは調査の跡でつぎはぎだらけになり、漏水の掘削調査・復旧費だけで10万円近くかかるなんてことに。。。
同様に二度か三度、漏水調査と修理を行えば、水道管をすべて新しくできる金額になります。
しかも修理箇所以外は古いパイプのままに。。もったいないお金の使い方です。配管には寿命があります。
工事の情報が管理されていれば、無駄な作業をしたり時間を費やさなくて済みます。
埋めてしまう前に施工状況、既存の状態を計測記録する事などが大事です。それが「管理」という目に見えない大事な仕事です。工事と管理はセットで行う必要があります。私たちは言われずとも必ず行います。
私たちにお任せください。あなたのお役にたちます。